Googleの提供する各種サービスでGoogle+に登録した名前が表示されます。
昔は本名で登録しないといけなかったため、何かと本名が表示されてしまい気になっていた方も多いでしょう。
しかし今ではポリシーが変更され実名でなくても問題なくなりました。
今更ながら名前を変更してみたのですが、実際に取り組んでみたら案外面倒だったので簡単に解説しようと思います。
名前の変更方法
Google関係ではGoogle+に登録されている名前を表示するようになっているので、まずはGoogle+にアクセスしましょう。
そうしたらプロフィールのページを表示させます。
次が分かりにくかったのですが、名前をクリックすることで名前の変更画面へと移動することができます。
基本情報の編集とか設定ではないので予想外でした。
ここが最大の難関だと思ったので、後の説明は省いても大丈夫でしょう。
ハンドルネーム等を入力する場合の問題点
本名でないならハンドルネーム等の名前を入力するかと思われます。
このときに分かりにくかったことは姓名の名だけ入力しても変更を受け付けてくれないということでした。
そのような場合は姓のほうに「.」だけ入力しましょう。
このように入力すれば姓は表示されません。
もう一つの注意点は人間の名前と思えないような場合は変更が認められない可能性があることです。
必ずしも使いたい名前が使えるとは限りませんが仕方ないので別のものにしましょう。
それと頻繁に名前を変えることも認められていません。
実際に変えてみた感想
面倒でしたがこれで本名が表示されなくなって一安心です。
Google+は登録のみで活用していなかったのに本名を晒し続けるというのは気分的によくありませんでした。
ひと手間かけるだけで手に入る安心感と謎の達成感を得られました。