ボタン電池の型番の仕組み

ボタン電池は型番だけ見ても何がどう違うのか分かりにくいと思います。

例えばCR2025はどういったものかと聞かれても困ってしまうでしょう。

しかし型番の付け方に法則性があるので、どういった仕組みなのか理解してしまえば何を表しているのか覚えやすいです。

型番の仕組み

先頭の一文字

国際電気標準会議によって定義され、電気化学的系統を表します。

何を言っているのか分からないと思うので一覧表を参照すれば何となく分かると思います。

記号 種類
S 酸化銀電池
L アルカリ乾電池
C 二酸化マンガン・リチウム電池
P 空気電池
記号無し マンガン乾電池

他にも正極、負極、電解液も定まっているのですが、そこまで詳しく載せなくてもいいと思うので省略しました。

二番目の文字

二番目の文字は形状を表しています。

ボタン電池なら円形の「R」ですね。

ボタン電池の型番で二文字目がRばかりという理由はここにあります。

続く3~4桁の数字

3~4桁の数字は直径と高さを表しています。

最初の1~2桁は直径をmm単位で表しているので10mm未満の場合は一桁になります。

それに続く2桁の数字は高さを0.1mm単位で表しています。

実例

最初にも挙げたCR2025から詳細を分析してみましょう。

最初の「C」が二酸化マンガン・リチウム電池であることを表しています。

続く「R」が円形という形状を現しています。

ボタン電池なので他の型番でも「R」ばかり見かけるでしょう。

続く4桁のうち、最初の2桁が直径なので、直径20mmということです。

最後の2桁が高さなので、高さ2.5mmということになります。

0.1mm単位であることに注意しましょう。

どれくらいの大きさなのか想像できたでしょうか?

参考

この情報をまとめるに当たって以下のページを参考にしました。

コイン形リチウム電池

種類としくみ | 電池まめ知識 | バッテリー | ソニー

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