お礼状の代筆に協力してみた

父宛てに送られてきたお歳暮の礼状を書くにあたり、かなりどうでもいい理由で父から母へと礼状の代筆が依頼され、そういった文章を苦手とする母から私へと相談が持ちかけられた。

まるで大手ゼネコンが受注し、それを下請け、孫請けへと仕事が回される様なものだ。

実際に文章を書くのは母が行うとして、その文面の大部分を考えたのは私だ。

大まかな案を提示し、それが適切か母と協議し、必要に応じて訂正しつつ文章を作り上げた。

礼状を受け取る人も、まさか文面を考えたのが私とは思わないだろう。

それ以前に私とは面識もないので私の存在すら知らない可能性だってある。

そんなことはどうでもいいことだが。

さて、ブログで日々文章を書き続けることによって表現力は確実に高まった。

今まで生きてきた中で触れてきた様々な文章が記憶の片隅にあり、「そういえばこういった表現があった」みたいに思いつけば、正しい表現をネットで調べることで実際に使える表現として身につく。

文章の書き方で試行錯誤した積み重ねは伊達ではない。

かといって誇れるほどのものでもないが。

このまま技術を磨けば、やがてどのような礼状であれ、受け取った人が感動するような文章を書けるようになるのではないだろうか。

そうなれば礼状代筆業としてベンチャー企業を興し、収益を上げベーコンに囲まれた日々を過ごせるようになるのではないだろうか。

一度は食べてみたい天狗ハム。

文章を書くにあたって大きな影響を受けた小説がある。

森見 登美彦著、恋文の技術だ。

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感想(23件)

この本では恋文代筆業だが、それよりも天狗ハムだ。

一冊の本という形でどれだけ天狗ハムが宣伝されたのだろうか。

本の内容の面白さもあり、私自身のベーコンへの思い入れもあり、天狗ハムの存在を知り、そして食べてみたくなった。

実際に礼状の代筆業は興さないだろうが、このブログで広告収入を得た暁には天狗ハムのベーコンを食べようではないか。

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感想(56件)

恋文の技術の影響力は大きく、本を読んでいない人には分からないネタも仕込んであるので万人向けの文章にならなかったかもしれない。

もし何か面白い小説を探しているなら一読して欲しい。

当初の礼状の代筆はさておき、恋文の技術のネタを仕込んだ内容になり、しかもかなり宣伝する内容になってしまった。

どうしてこうなった。

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