無料診断でメールアドレスを収集する手口

「あなたの能力を無料で診断します」みたいな歌い文句に誘われてみた顛末を書いてみましょうか。

事の始まり

自分の能力や適性は客観的に判断してどうなのだろうか。

そう疑問に思ったことは誰しもあるでしょう。

私も不意に気になってしまいました。

ちょうど良いタイミングで無料で能力や適性を診断できるサイトがあったので試してみることにしました。

ちなみに設問に答えていけば即診断されるものです。

退くに退けない

数十問に回答し、ようやく終わりが見えた頃、別のものまで見えてしまいました。

名前とメールアドレスの登録が必要だったのです。

今まで面倒な設問に答えてきたことを考えると今更止める訳にはいきません。

別に本名で登録する必要は無かったので名前は問題なかったのですが、メールアドレスは登録すると漏れなくメールマガジンが送られてくるものでした。

設問に答えた労力を無駄にする訳にはいかないので登録せざるを得ません。

このように退くに退けない状況に追い込むことで登録させるのですね。

そのような場合に無料メールアドレスが役に立つ

でも大丈夫です。

いつでも放棄できる無料のメールアドレスがあればメールマガジンが来ても問題ないですし、メールアドレスが流出して迷惑メールが来ても問題ありません。

このような事態に備えて無料メールアドレスの1つや2つは常時確保しておくと安心ですね。

どうにかしてメールアドレスを収集しようとするような相手なら無料メールアドレスで十分でしょう。

確保しておいた無料メールアドレスが役立つときが来ました。

適性診断の結果

かくして無料メールアドレスで無事登録が済み、診断結果もメールで送られてきました。

その結果、営業適性が極めて低いことが判明しました。

何かを売るのは向いていませんね。

いわゆる営業でもコンテンツを作って売るにせよ、とにかく適性が低かったのです。

このブログみたいに人気のなさそうなコンテンツを作るくらいなので適性の低さが窺い知れますね。

ちなみに継続力も低かったです。

そしてメールアドレスが収集された

適性の低さを認識したところで今後どうなるか予想してみましょう。

診断結果に基づいて何かを売ろうとするメールが来るかもしれませんね。

適性の有無という個人情報を入手したからには活用しないはずがありません。

わざわざ診断するくらいなので興味があるでしょうし、能力の伸ばし方とかテクニックに関する何かを売れば他の方法よりも成果が見込めるでしょう。

この記事を書いてから投稿するまでの間に早速メールが来たので一部内容を修正して加筆しておきます。

メールは長文で精神論が書かれていました。

現状の厳しさを認識し、本気でがんばれというような内容でした。

まだ何かを売ろうという段階ではなさそうですね。

流石にいきなり売りつけるような短絡的な方法は取らないでしょう。

まとめ

一連の手口を振り返ってみましょうか。

  1. 無料診断で興味を引く。
  2. 面倒なアンケートを答えさせる。
  3. 退くに退けなくなったところで個人情報を提供させる。
  4. 収集した情報を利用する。

上手くしてやられましたね。

巧妙な手口というか上手く考えたというか、賢いやり方とでもいうべきなのでしょうか。

これが能力のある人間が考えた仕組みなのでしょう。

一方私は能力や適性の低さを知り、メールアドレスや個人情報を収集する手口の一例を体験したのでした。

悪質という程ではないのでメールアドレスが必要だと先に説明があれば反感を抱くこともなかったでしょう。

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