豚肉の部位の特徴について調べてみたら、思っていたより煮込み料理に適している部位がありました。
例えば肩肉。 少し硬めだが旨みのある部位とのこと。 薄切り肉なら使うのですが塊肉では使っていなかったので今度何か作ってみたいと思います。 煮込み料理というとカレーかシチューでしょうか。 いつもと違った味わいになるのでしょうか。
例えば肩ロース。 コクがあり濃厚な味とのこと。 しょうが焼きのイメージが強い部位ですがカレーにも適しているとのこと。 そう言われても私のイメージではしょうが焼きなのです。
例えば外モモ。 淡白な味わいでシチューに適しているとのこと。 今まであまり気にしていませんでしたが淡白か濃厚かで適している料理に違いがあるのでしょうか。 そうなら今後意識を変えなくてはならないです。 すごいですね。 豚外モモ肉で私の意識が変わるのかもしれないです。
そしてバラ。 カレーに適しているとは書かれていませんでしたが角煮に適していると書かれていました。 ちなみに私の作るカレーにはバラ肉が欠かせません。 油っぽさを抑える工夫をすれば旨みを活かした美味しいカレーになるのです。 この味が基準になっているので他の部位を使ったらどうなるのか未知数です。 ルウとの相性もあるでしょうし、奥が深そうです。
更なる美味しさを求めて私の研究は続くのでした。