全ての情報は過去のものになる

自分が実際に経験できることなんてわずかしかない。
情報の多くは誰かの発信したものを見聞きして得るものだ。

誰かの発信した情報を見聞きした場合の欠点は鮮度が落ちていることだ。
自分の元に伝わるまでどれくらいの時間が経っているのだろうか。
もしかしたら情報が届くまでの間に状況が大きく変わり、届いた情報が現実とまったく逆になっているかもしれない。
そう考えると、より鮮度の高い情報を得られるようにしないと判断を誤ることになる。

情報が過去のものになる例は天気予報が分かりやすいだろう。
昨夜の情報では曇りだったのに、今日になったら雨の予報になっていた、という話は珍しくない。

天気予報であればまだ被害は少ないだろう。
資格試験の出題範囲が変わったのに、過去の出題範囲で勉強をしていたら損失は大きい。

ルールの変更なんていつ起こるか分からない。
ルールの変更があったなら、その情報を早く入手することが重要だ。

今はネットでいくらでも情報が入手できる。
しかしネット上の情報には過去のものも多く存在している。
ルールの変更で過去の情報が役に立たなくなっても、情報はその当時のまま存在している。
いつの時点での情報なのか意識しないと思いがけない不利益を被るかもしれない。

全ての情報は過去のものになる。
ならば、せめて鮮度の高い情報を得るよう心がけるべきだ。

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